- 2010年1月14日 23:57
- 適当日記
やっと暇になったんで(来週からまたテスト、その次ゼミの単位認定レポート、就活と問題山積み)、書きたいこと書いておこうと思います。
就活とか考えるようになって、思ったこと。「文学部に入らなければよかった」 なんでこういう結論に至ったか、まず文学部の特徴を書きながら述べていきたい。
そもそも文学部なんて世間一般から見れば、「私の好きな本はこれで、これはこんなにすばらしい本なんだ」と紹介しあうだけの学部だと思われがちですが、まさにそのとおりです。しかし、それが当てはまるのは実は文学科だけの話で、他の学科だとまったく条件が異なってきます。ここで文学部にはどんなものがあるか紹介します。
まず私がよく知らないものから紹介していきます。
民俗・歴史学......その土地の土着芸能や文化、宗教などを調べたりする研究分野。将来研究職で食って生きたいと思っている人以外、入りづらいし就活には不利だと思う。
哲学......いろいろな思想とかを研究する分野。文学科でも哲学を利用して立証したりするから、必ずしも専門的に研究する必要があるかどうか解らない。
外国語科......外国語の勉強したり、その国の文学を学んだりする。翻訳は必要なものだから文学部の中でも就職はしやすいほうじゃない?
さて、残りが問題なんだ。
情報メディア......その名のとおり、メディアの働きについて、哲学とか持ちいりながら研究する分野。マンガや映画、少女文化から少年文化、音楽やゲームまで何で研究材料にできる、いわばネタ切れ防止用の分野。これは文学科にも言えることだが、コレを学んだからなんだっていう話。よくメディア系の職業へ就職したい人が選んだりするけど、メディア系の職業はただでさえ倍率が高いのに、文学の延長上の学問である情報メディアを学ぶよりだったら、ちゃんと映画とかマンガとかの表象を学べる学部を選んだほうが自分はいいと思う。
文学科......テクスト論と言う、一般人にはちょいと理解しずらい修辞法を用いて、研究します。テクスト論について簡単に説明すると、テキスト内にある情報と時代背景を結びつけて結論に結びつける方法とでも言えばいいだろうか。情報メディアは、まだなんかみらいありそうな感じがするけど、文学科は本当に文学を学んだからなんだ、学んだからと言って世の中に役に立つこと一切ありません。
大学三年の初めにゼミの先生にコレを言われたときはよくわからなかったが、今になってよく解った。文学を学んだからと言って、就職活動の何に役に立つのか、不明なところが多い。それなのにもかかわらず文学科はメディア系職業を希望する人が多い。身の程知らずも大概にしたかったよ、本当(泣)
文学科を進学希望する人は、先生になるか作家になるかどちらか本気で望まないと、就活するときに心が折れると思う。というか、先生か作家になりたいやつ以外入らないほうがいい。大学三年、就活を目の前にした自分が言うのだから間違いない。
あしたからセンターだね。ああ、今年は何人の人が文学部を希望しているのだろうか。悲しいことだね。
※メディア系......TV・雑誌・映画・アニメ業界など
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