青柳三丁目 - ねこふぐ -
[Poetry]足音リヴァーブ
- 2011年11月20日 23:00
- Poetry<作詩>
「世界は俺の中心に廻る」って
二十歳過ぎても信じる君が
僕のこと否定するのもわかるが
君の"正義”のため 最近聞こえる音がある
そう 気がつけば 君の周りには誰もいない
最果てから 響いてるかのような足音が響く
「俺のいう事がきけないのか?
だから俺は君を許せない
俺が”正義”でお前は”悪”だ」
別にそれでもいいけど よくごらん周りの景色を
僕以外の 誰が君の側にさ
立っているだろう? 聞こえないのかい この足音が
僕は君の栄光を知らないというだろう
だから最後に聞かせよう絶望の足音リヴァーブ
そう 気がつけば 君の周りには誰もいない
最果てから 響いてるかのような足音が響く
「じゃぁ」 とつぶやき 僕も彼らのようにして
君の元に足音リヴァーブを置いて行くよ
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[ShortShortStory]スーパーリアルライトノベル②
- 2011年10月21日 01:13
- Novel<小説>
朝、教室に入ってきて、ケータイを開きブログを巡回。昨日の夜にも巡回したばかりだったから、得に面白い記事が見つからなかったので、ニュー速を眺めて、面白いニュースを探していた。
昼、昼食を一人で食べて、机に頭を伏せて昼寝をした。途中で足がビクンッとなって、ぱっと目が覚めたところを、隣の女子に笑われた。
夕方、HRも終わり、部活にも入ってないが、俺は教室に残っていた。そして、誰もいなくなるのを待っていた。
誰もいなくなると、俺は隣の女子の席に座り、今日彼女が話していた話題を記憶している限り再現してみた。
「・・・・・・私も髪を明るくしたいな。でも内心に響くし。ねえ、A。私って明るい色のほうが似合うよね」
「・・・・・・」
とりあえず、彼女が俺に話しかけるような形まで、勝手に妄想して、大体いつもそこで終わらせる。前歯で唇を噛む。血が滲まない程度に噛んだ。
Bは、黒いほうが似合うよ。
そんなことを声に出さずに、涙をこぼさない様にして、唇を動かす。
そんなことが言えたらいいのに。言えたら。
不意に、周りを見渡した。誰かの視線を感じたようだったが、誰もいないようだった。
帰ろう。今日はスケットダンスだ。そして、ブログに感想を書き込んでやろう・・・・・・。あんな結束して、ストーリーが進むアニメなんて糞食らえ。
スーパーリアルライトノベル②「僕には本当に友達がいない」
私も、「人に興味がない」という致命的な性格ゆえに、友達が少ないです。(まぁ大学に入ってから人間不信になったせいもあるのですが。)
子供のころってなんであんなに人と友達になれるんでしょうね。不思議でたまりません。この歳にもなると、努力しても友達なんかできないから、ニコ生で独り言配信プレイとかしちゃうのかな?
友達募集中です(涙
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[ShortShortStory]スーパーリアルライトノベル①
- 2011年10月20日 03:38
- Novel<小説>
――青い涙見たことないけど、虹色はあるよ。
――いろんな涙流してる君を、見ていると面白いな。
――ああ、今日も愛ちゃんと話せるかな。そろそろ、「ちーっす!」とか軽い感じで挨拶してみようかな。でもチャラいやつだと思われねぇかな。
――そういや、今日体育あるんだっけ? めんどくさ。ふけりたい・・・・・・。
スーパーリアルライトノベル①「地の文がない」
まず、脳内で自分語りしているキモイ人物なんて、おそらくこの世に存在しない。
ライトノベルだと、いきなり自分語りから始まったりするじゃない。自分の統計するからすると、三人称外的焦点化になっているライトノベルはほとんどありません。もし一人称内的焦点化の語りで、自分のことや環境のことについて脳内で解説している人物がいるとしたら、そうとうヤバイ分類の人間だと思います。
大体私は、普段頭の中では、マインクラフトで使う設計図と、作詞と、小説のネタと、いつかやりたい漫才のネタを考えているので、上記のような語りにプラスして映像も入りますね。
スーパーリアルライトノベルは、仕事の同僚と一緒に話していて思いついたネタです。
こういうものを作って、小説書きの練習と、お葬式モードな気分を満喫するのが目的です。ちなみに起承転結無し、落ち無しです。ただの文章だと想って読んでもらえれば幸いです。
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[Poetry]Blue Tear Blues
- 2011年5月13日 14:06
- Poetry<作詩>
青い青い涙の如く降り続ける雨
僕は白いケーキと共に雨宿りをする
大通りのアーケード街の屋根の下
僕らの他には始めから誰もいない
その場で持っていたナイフでケーキの背を
割いて中身をごろごろと取り出して
一人寂しくそれをフォークに刺して食べた
「甘く」て悔しいほどに最悪な味がしてた
静けさに負けて、食べるのをやめない僕を
ケーキは怒ってこう言うよ
「今さら、遅すぎたんだよ
お前がすべて悪いんだよ」
緑緑色に町は染まる
誰もが楽しみにしてたクリスマスイヴ
大通りのアーケード街の屋根の下
雨宿りする人もなく僕は一人でいる
その場で持っていたイチゴジャムをケーキにかけてみようか
白いケーキもこれで食べやすいかな
真っ赤に染まった白いケーキをフォークで刺して食べた
「寒い日」に染みるほどに痛い味がしてた
寒さに負けて、食べるのを止めた僕を
ケーキは怒ってこう言うよ
「今さら、遅すぎたんだよ
お前がすべて悪いんだよ」
ケーキに申し訳がないが
これ以上食べられない
真っ白なケーキを
欲しかったのは僕なのに
文句ばかりつけてごめんね
全部食べられなくてごめんね
全部悪いのは僕だ
だからもう怒んないでね
この場から消えますから
赤い赤いイルミネーション緑の下
僕はもうここには戻らないと思う
大通りのアーケード街の屋根の下
残したケーキに礼を言い僕は屋根から出た
その時赤に染まった僕の手をつかんだのは
どこの誰だろうか、後ろを振り返る
これが良き思い出というやつか 懐かしい顔の人
彼女は泣いてこう言うよ
「今さら、遅すぎたよね
私がすべて悪かったね」
今さら、
そんなの、遅すぎだよ
緑緑色の知らない部屋で
すがすがしい東日を浴びて点滴を外す
隣では白い顔した知らない人
彼女はいそいそとこう言った
「待たせてごめんね」
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[Poetry]ひとりのうた
- 2011年5月13日 14:03
- Poetry<作詩>
ひとり
またひとりで玉子かけ御飯
ねぎ入り
ひとり
またひとりでお出かけ
おかず買いに
ひとり
またひとりで寝る
まだ寝れない
ひとり
またひとりで弾き語り
二六時の駅前で
ひとりって最高だよな
ひとりって疲れないよね
でもたまにね 他人を見てると
死ね死ね死ね死ね と思いたいんだ
ひとり
またひとりでカラオケ
フリータイムで
ひとり
やっぱりひとりって
楽しいよね。
ひとり
またひとりで温泉
周りは爺
ひとり
またひとりで笑う
ラジオの前で
ひとり
またひとりで夕御飯
たくあん二枚
ひとり
またひとりで泣いている
ただ泣いている
ひとりって最高だよな
ひとりって疲れないよね
でもたまにね カップル見てると
死ね死ね死ね死ね と思いたいんだ
ひとり
またひとりで誕生日
祝ってたね
ひとり
やっぱりひとりって
楽しいよね。
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